官民協働まちづくり
実践講座

各回開催概要

平成27年6月8日 第7回官民連携まちづくり研究会を開催しました

第7回官民連携まちづくり研究会

平成27年6月8日(月)、京都大学法経8階 リフレッシュルームにて、第7回官民連携まちづくり研究会が開催されました。前回に引き続き、研究会前半では、エリアマネジメントの実態や効果に係る分析について報告がありました。また後半では、本研究会の報告書素案について、詳細な議論がありました。

エリアマネジメントの実態や効果に係る分析
①エリマネの主観効果についての分析
②エリマネが地価にもたらす効果についての分析
について、前回からの追加点を中心とした報告がありました。報告を踏まえ、各分析結果の解釈や考察について、各委員よりコメントを頂きました。

本研究会の報告書案について
本研究会で取りまとめられる報告書の案について、前回からの修正点を踏まえつつ報告がありました。エリアマネジメントの発展に向けた産官学が取組むべき方策の方向性という趣旨の下、各委員からコメントを頂き、その詳細や方向性について議論がありました。なお、報告と議論は、報告書素案の目次に従って以下の3部に分けて行われました。

第一部:「0.はじめに」、「1.我が国の現状と課題とニーズ」、「2.エリアマネジメントの現状と効果」
第二部:「3.エリアマネジメントの意義」
第三部:「4.明らかになった課題」、「5.課題ごとの対処の方向性と具体策」「6.おわりに」

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