アート・コミュニケーションデザインと
組織経営寄附講座

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分野横断プラットフォーム事業 第2回パラシュート研究会が開催されました。

『第2回「演劇×教育」パラシュート研究会―ジャンル混合で演劇ワークショップを体験する―』(京都大学分野横断プラットフォーム構築事業)https://research.kyoto-u.ac.jp/workshop/w096/ を、2021年12月26日(日)にオンラインで開催いたしました。

演劇関係者、教育哲学者、小学校教諭、看護関係者、システムエンジニア、製造業者、……と、非常に多岐にわたる分野の方にご参加いただきました。

研究会では、学校教諭のご参加者と演劇ワークショプファシリテーターが実際に模擬授業を計画したものを体験し、蓮行特定准教授が構想する「パラシュート方式」に関するディスカッションまで、時間いっぱいまで議論が交わされました。

当日の様子をお伝えするため、事後アンケートのご感想の一部をテキストでご紹介させていただきます。(一部個人情報が含まれる部分を編集しています。)

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●実際の授業に近い形を見せていただいたので、現場での実践風景を理解する助けとなった。

●多分野の人たちがパッと現場に落とされ、参加したり議論する・・その中で、思いもよらぬ反応が起こっているのが感じられました。 まだ2回目ですが、小学校の先生とのコラボ授業が実現したわけですし、「一緒にこれやりましょう!」とか「こういう情報を知っていますよ!」と、集合知が形成されていくのが大変面白いです。 明日からの自分のフィールドでの仕事も、だいぶ影響を受け、変わりそうです。

●それぞれの分野の課題意識は、完全に自分から切り離された課題ではないのだなとわかりました。

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また、今回は初めて当寄附講座の研究室から配信を行いました。

まだまっさらな研究室ですが、こういった活動が行われているのを見ると、

より多くの活動をしていきたいと感じました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

「演劇×◯◯」超学際パラシュート部隊では、次回研究会も計画中です。実施内容が決まり次第、ご案内させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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