アート・コミュニケーションデザインと
組織経営寄附講座
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「アート・コミュニケーションデザイン実践演習」(2022)第1回〜第6回の講義報告
蓮行特定准教授による講義「アート・コミュニケーションデザイン実践演習」がスタートしました。本授業は全15回(5日間)の集中講義で、2022年は土曜日に開講されています。
この授業では、受講生の皆さんに蓮行特定准教授の開発した「演劇的手法によるワークショップ」を実際に体験してもらうと共に、グループワークで小芝居の創作などにも挑戦してもらいます。実践を通して「コミュニケーションデザイン」の核心に触れていただく、アクティブラーニング型の授業です。
●授業の様子
1日目 10月22日(土)13:15〜18:15
1日目は、蓮行特定准教授の演劇的手法によるワークショップを体験していただき、ワークの設計意図を受講生にディスカッションしてもらいました。
ペアになった相手をマネージャーとして企業にプレゼンするロールプレイを通して互いの情報を引き出していく「1分ジャーマネ」
「相談会」のシーンを需要者・供給者・観察者(精霊)の3役に分かれてロールプレイする「コンサルテーションXX」
などのワークを体験していただきました。
2日目 11月5日(土)13:15〜16:30
2日目も、引き続き蓮行特定准教授の演劇的手法によるワークショップを体験していただき、ワークの設計意図を受講生にディスカッションしてもらいました。
ペアになった相手との「違うこと」と「同じこと」を見つける「属性ゲーム」
参加者から出された「笑える事件」を題材にしながら模擬裁判を体験する「泡沫裁判所」 のワークを体験していただきました。