港湾物流高度化
寄附講座

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【実施報告】港湾物流高度化寄附講座セミナーを行いました

2020年11月25日(木)オンラインにて、『港湾物流高度化寄附講座セミナー ~ICT時代・アフターコロナ時代の港湾とロジスティクス~』を行いました。

基調講演を行う小林潔司名誉教授

セミナーでは、講座の研究テーマを取り巻く状況や方向性などについてご紹介をするとともに、アジアロジスティクスについて研究を進めた前 港湾物流高度化寄附講座の成果概要も併せて報告をしました。

■当日のプログラム

14:00~14:10 主催者挨拶

          戸田 圭一 (京都大学経営管理大学院 院長)

          山縣 宣彦 (一般財団法人 みなと総合研究財団 理事長)

14:10~15:00 基調講演

         「激動のアジアロジスティクス・貿易とアフターコロナ時代の港湾・ロジスティクス」

          小林 潔司 (京都大学名誉教授・経営管理大学院特任教授)

15:00~15:15 休憩・換気

15:15~15:35 港湾物流高度化寄附講座の活動方向

         「ICT時代のロジスティクス・港湾施設整備に向けて」

          宮島 正悟 (港湾物流高度化寄附講座 特定教授)

15:35~15:55 港湾物流高度化寄附講座での活動

         「アジア主要港の動向と、日本の技術体系や技術基準の国際化・海外展開」

          宮田 正史 (港湾物流高度化寄附講座 客員教授)(国土技術政策総合研究所 港湾研究部 港湾施設研究室長)

15:55~16:10 休憩・換気

16:10~16:30 前 港湾物流高度化寄附講座の活動報告

         「アジア物流を支える港湾・海運に関わるデータ・分析・予測など」

          渡部 富博 (港湾物流高度化寄附講座 特命教授)(国土技術政策総合研究所 港湾研究部長)

16:30~16:40 閉会にあたって

          山田 忠史 (京都大学経営管理大学院 教授)

          高橋 重雄 (一般財団法人 沿岸技術研究センター理事長)

          

発表を行う宮島正悟特定教授
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