プルータス・コンサルティング寄附講座
活動報告
2022年10月13日 2022年度後期 寄附講座講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」が開講します。
2022年度後期 寄附講座講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」が開講します。
【スケジュールとテーマ】
第1回:10 月13 日 (木) 4 時限・5 時
山田昌史 客員教授による挨拶
木村友二氏「バリュエーションの基礎知識」
・キャッシュフローの考え方
・会計とファイナンスの相違
・各種評価方法の解説
第2回:10 月 27 日(木)4 時限・5 時限
明石正道氏「資本コストの算出の実務」「海外の資本コストの考え方」
第3回:11 月17 日(木)4 時限・5 時限
野口真人 特命教授「株式評価ビジネスの実際」
様々な資本政策と企業価値」
第4回:12 月 1 日(木)4 時限・5 時限
門澤慎氏「M&A アドバイザリーの実務」
第5回:12 月15 日(木)4 時限・5 時限
山田昌史 客員教授「株式評価と近年の裁判事例」
第6回:1 月5 日(木)4 時限・5 時限
野口真人 特命教授「ケーススタディ:老舗お菓子メーカーの買収と新規事業投資」
第7回:1月19日(木)4・5 時限
砂川伸幸「経営戦略とバリュエーション,財務モデル演習」
「まとめとレポート課題」
2021年9月21日 2021年度後期 寄附講座講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」が開講します。
2021年度後期 寄附講座講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」が開講します。
第 1 回:10 月 7 日 (木) 4 時限・5 時限 (ZOOM オンライン)
山田昌史 客員教授による挨拶
木村友二氏「バリュエーションの基礎知識」
・キャッシュフローの考え方
・会計とファイナンスの相違
・各種評価方法の解説
第 2 回:10 月 21 日(木)4 時限・5 時限 (ZOOM オンライン)
明石正道氏「資本コストの算出の実務」「海外の資本コストの考え方」
第 3 回:11 月 4 日(木)4 時限・5 時限 (ZOOM オンライン)
野口真人 特命教授「株式評価ビジネスの実際」
「様々な資本政策と企業価値」
第 4 回:11 月 18 日(木)4 時限・5 時限 (ZOOM オンライン)
門澤慎氏「M&A アドバイザリーの実務」
第 5 回:12 月 2 日(木)4 時限・5 時限 (ZOOM オンライン)
山田昌史 客員教授「株式評価と近年の裁判事例」
第 6 回:12 月 16 日(木)4 時限・5 時限(ZOOM オンライン)
野口真人 特命教授「ケーススタディ:老舗お菓子メーカーの買収と新規事業投資」
第 7 回:1 月 6 日(木)4・5 時限
砂川伸幸「経営戦略とバリュエーション,財務モデル演習」
「まとめとレポート課題」
2020年1月31日 ファイナンス 砂川ゼミ 最終報告会
経営管理大学院の砂川WS(2019年)は,2020年1月29日に最終報告会を開催しました。
研究テーマは次の通り。
「株主優待の種類と個人投資家の嗜好の関係性」
「中国不動産会社の投資価値の検討」
「絶え間ない革新でNo. 1を目指す“上海君実バイオテクノロジー”社の分析」「企業価値評価―ウェイツ株式会社の事例―」
「CSRの取り組みと企業業績の関連についての分析」
「日本企業の自社株買いに関する実証分析―タイミング仮説の検証―」
「株式価値評価モデルの検証―DCF, DDM, GGM法の比較分析―」
1年間お疲れさまでした。
交通機関の影響により,3名は中国からスカイプでの報告となりました。

2020年9月21日 2020年度後期 寄附講座講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」が開講します。
2021年度後期 寄附講座講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」が開講します。
第1回:10月8日 (木) 4時限・5時限 (ZOOMオンライン)
野口教授「バリュエーションの基礎知識」
・キャッシュフローの考え方
・会計とファイナンスの相違
・各種評価方法の解説
第2回:10月22日(木)4時限・5時限 (ZOOM オンライン)
砂川「企業価値評価のフレームワークと財務モデル演習」
エクセルを使用します
第3回:11月12日(木)4時限・5時限 (ZOOM オンライン)
山田客員教授「株式評価と近年の裁判事例」
第4回:11月19日(木)4時限・5時限 (ZOOM オンライン)
明石研究員「資本コストの算出の実務」「海外の資本コストの考え方」
第5回:12月10日(木)4時限・5時限 (ZOOMオンライン)
門澤 慎氏 (プルータス・マネジメントアドバイザリー代表取締役社長)
「M&Aアドバイザリーの実務」
第6回:12月24日(木)4時限・5時限(ZOOM オンライン)
野口教授「株式評価ビジネスの実際」「様々な資本政策と企業価値」
・増資やM&Aの場面ではどのように企業価値評価が行われるか
・取締役会,株主総会,証券取引所,財務局,監査法人,弁護士事務所などは株式市
場に対しどのように機能しているか
・ライツイシュー,優先株式,ストックオプション,ワラント,転換社債と評価手法
・トヨタ優先株などの実例
第7回:1月7日(木)4・5時限(ZOOMオンライン)
野口教授「ケーススタディ:老舗お菓子メーカーの買収と新規事業投資」
(ケースのイントロ)A社は積極的なM&A戦略により、様々な企業をグループ傘下に
収めている。A社の企業価値を向上させるか否かが投資判断の基準となっており,
各事業部に予算が与えられ,投資案件の発見から投資スキームの立案までは事業部
に委ねられている。今回,食品事業部のマネージャーは,ある老舗お菓子メーカー
を買収先として検討し始めている。
2019年9月25日 2019年度後期 寄附講座講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」が開講します。
2019年度後期 寄附講座講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」が開講します。
講義スケジュール
第1回 セクション1・2 (10月9日) 野口特命教授「バリュエーションの基礎知識」
第2回 セクション3・4 (10月30日) 砂川教授「企業価値評価のフレームワークと財務モデル演習」
第3回 セクション5・6 (11月20日) ゲスト講演 プルータス・マネジメントアドバイザリー社 取締役門澤慎氏「M&Aアドバイザリーの実務」
第4回 セクション7・8 (12月4日) 明石研究員「資本コストの算出の実務」「海外の資本コストの考え方」
第5回 セクション9・10(12月18日) 山田客員教授「株式評価と近年の裁判事件」
第6回 セクション11・12(1月8日)野口特命教授「株式評価ビジネスの実態」「様々な資本政策と企業価値」
第7回 セクション13・14(1月22日)「ケーススタディ:老舗お菓子メーカーの買収と新規事業投資」
場所:ケースタディ教室 4・5限
講義資料: PandA とHPにアップします
2019年2月20日 京大東大合同研究会「2つの公正性:M&Aにおける手続きとバリュエーション」
京都大学経営管理大学院におけるプルータス寄附講義の活動の一貫として、京都大学砂川ゼミ・WSは,2019年2月13日に東京大学(法学研究科・法学部 飯田ゼミ)と合同研究会を行いました。
研究会では、直近の事例であるアルプス電気とアルパインのM&Aに関して、手続きと企業価値評価の公正性に関して議論を行いました。京都大学側は企業価値評価をベースにした株式交換比率の算定について、東京大学側はM&Aにおける手続きの公正性に関する報告を行い、活発な質疑応答を行いました。寄附講義を提供しているプルータス・コンサルティング社(社長は野口真人特命教授)はこの領域のプロフェッショナルであり、当日は同社の山田昌史氏と門澤慎氏にコメンテータの役割を担っていただきました。研究会は大変有意義で終了後は懇親会を行い、親交を深めました。
2018年9月21日 平成30年度後期 寄付講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」が開講します。
平成30年度後期 寄附講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」が開講します。
講義スケジュール
第1回 セクション1・2 (10月11日) 「バリュエーションの基礎知識」
第2回 セクション3・4 (10月25日) 「株式評価ビジネスの実態」「株式評価の実務」
第3回 セクション5・6 (11月8日) ゲスト講演 プルータス・マネジメントアドバイザリー社 取締役門澤慎氏「M&Aアドバイザリーの実務」 野口教授「M&Aの実務」
第4回 セクション7・8 (11月26日)(月:補講日) 砂川伸幸教授「バリュエーションの理論と財務演習」
第5回 セクション9・10(12月13日) ゲスト講演 プルータス・コンサルティング社 取締役山田昌史氏 「裁判と株式評価」
第6回 セクション11・12(12月27日)「株式市場からみた企業価値評価」「様々な資本政策と企業価値」
第7回 セクション13・14(1月10日)「ケーススタディ:老舗お菓子メーカーの買収と新規事業投資」
場所:ケースタディ教室 4・5限
講義資料: PandA とHPにアップします
2017年11月30日 第5回 寄付講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」を開講しました。
(株)プルータスM&Aアドバイザリーの門澤慎氏をお招きし,「M&Aアドバイザリーの実務」というタイトルで講演会を開きました。
M&Aアドバイザーやファイナンシャル・アドバイザー業務は,ビジネススクールの学生が興味をもっている職業の一つといえます。門澤氏は,M&Aアドバイザリー業務の存在理由,日本における業界動向,業務内容について,自身の経験や事例を含めながら説明しました。バリュエーションやM&A後のマネジメントなどには経営理論が活用できること,IPOに加えてM&AというEXITの手段を確立することでベンチャー企業の育成が進むことなど,経営管理大学院の学生にとってためになる内容でした。

2017年10月19日 第2回 寄付講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」を開講しました。
株)プルータス・コンサルティング社の寄附講義「バリュエーション(株式評価と企業価値評価)」を開講しました。同社の野口真人社長(京都大学経営管理大学院 特命教授)による講義を行いました。
講演会では,株式評価ビジネスの歴史,株式評価ビジネスにおけるプレーヤー,株式評価報告書の内容とその必要性,株式市場と企業価値評価,企業価値評価の目的,評価ビジネスと法務・税務,M&AやMBOにおける株式価値評価業務,株式資金調達における株式評価ビジネスなどについて,事例を交えながら,理論面,制度面,実践面の三方向からお話をいただきました。受講者には,セミナーの内容を要約した簡単なレポートを提出してもらいました。約40名が参加しケーススタディ室が満員になりました。受講者は,熱心に話を聞いたり,質問をしたりしていました。投資銀行業務に興味がある学部生も聴講していました。

2017年10月6日 第1回 寄付講義「バリュエーション(企業価値評価と株式評価)」を開講しました。
(株)プルータス・コンサルティング社の寄附講義「バリュエーション(株式評価と企業価値評価)」を開講しました。同社の野口真人社長(京都大学経営管理大学院 特命教授)による、初回の講義を行いました。
次回からの講義スケジュール
セクション3・4 (10月18日) 「株式評価ビジネス,株式市場から見た企業価値評価」
セクション5・6 (11月1日) 「株式評価の理論・実践・実務」
セクション7・8 (11月15日) 「資本政策と種類株式の評価」
セクション9・10(11月29日) ゲスト講演 公認会計士 門澤慎氏「M&Aアドバイザリーの実務」
セクション11・12(12月13日)ゲスト講演 プルータス・コンサルティング社 山田昌史氏 「株式価値評価と司法事例」
セクション13・14(12月27日)「ケーススタディ:老舗お菓子メーカーの買収と新規事業投資」
場所:ケースタディ教室 4・5限
