京都ものづくりバレー構想の
研究と推進(JOHNAN)講座

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エフェクチュエーション ―持続可能な産業デザインのための論理~100年続くベンチャーが生まれ育つ都研究会~

ゲスト講師:立命館大学 経営学部准教授 吉田満梨先生
「エフェクチュエーション ―持続可能な産業デザインのための論理―」
起業家の中でも特に連続して何度も新しい事業を立ち上げている優れた起業家には共通の思考プロセスがあり、それを抽出したものが「エフェクチュエーション」です。
これは、ノーベル経済学賞を受賞したハーバート・サイモン教授の弟子であるインド人経営学者、サラス・サラスバシーによって体系化されたもので、初めて起業家の明確な思考パターンを抽出した、「優れた起業家が用いる意思決定の理論」として近年特に注目されています。
「100年続くベンチャーが生まれ育つ都を創る」をメインテーマとする本研究会では、エフェクチュエーションを軸として探求して行きたいと考えております。
そこで今回第1回となる「エコシステム研究会」は立命館大学より経営学部准教授 吉田満梨先生をお招きし、マーケティング視点から「エフェクチュエーション」のご講演を頂きます。
また、事前に下記リンク先の記事をお読み頂けるとより深く議論に参加できると思いますので、お時間ある方はご一読頂き、ご参加頂けますと幸いです。
https://www.mana-biz.net/2018/01/post-275.php
本研究会では皆様とともに「100年続くベンチャーが生まれ育つ都を創る」を探求していきたいと考えております。
もちろん、興味があるので聴いてみたいという方も大歓迎です。
是非ともご参加頂けますようお願い申し上げます。
【日 時】
 6月8日(月)18:30-20:30
  18:30 開催主旨ご紹介
  18:35 吉田満梨先生ご講演(参加者はチャットからQ&A)
  19:35 休 憩
  19:40 吉田先生を交えた論点ディスカッション
  20:30 終 了
【場 所】
  Webセミナー
  Webセミナーのリンクについては当日お知らせいたします。
「100年続くベンチャーが生まれ育つ都を創る研究会」はJOHNAN株式会社(京都府宇治市)が京都大学経営管理大学院に設置した寄附講座です。

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