プロジェクト | 観光コース

プロジェクト

観光ビジネスと観光地経営の現状を理解し、その高度化のソリューションを考察し、提案する場として、観光経営に関わるDMO(観光地経営組織)、企業などと産学連携をする研究プロジェクトを展開しております。
過去の代表例を下記に掲載します。

1.京都市観光協会とのマーケティングの共同研究(2018-2020年)

京都大学観光MBAは、京都市観光協会(DMO)と、京都観光のマーケティングのあり方について、共同研究を進めております。報告書も掲載します。

・2018年:「京都冬の旅におけるマーケティング・オートメーション実験の成果


・2019年:「観光客の分散化につながる情報行動変容」


・2020年:「アフターコロナに向けた京都観光復興マーケティング」


2.南丹市での美山観光ビジョンの共同研究プロジェクト(2019年-2020年)

南丹市美山観光まちづくり協会と協力協定を締結し、美山観光ビジョンの策定のために、京都大学観光MBAとの共同研究を行いました。かやぶきの里での観光動態調査を行いました。2021年3月に観光ビジョンの提案を行います。


3.越前市プロジェクト(2020年)

越前市での観光と伝統産業の振興のために、業界横断的な視点で、サプライチェーンマネジメントやマーケティングについて共同研究を行い、それに関する提言をまとめて発表しました。